10件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

広陵町議会 2022-06-15 令和 4年第2回定例会(第4号 6月15日)

事業の内容につきましては、毎年計画を立てて実施しておりますため、今年度につきましては、家庭内での固定的性別役割分担意識が強い現状を踏まえまして、協働まちづくり推進課で夫婦を対象としたワークショップの開催や、産業総合支援課と連携し、町内企業女性の雇用に関するアンケート調査を実施する予定でございます。  

御所市議会 2021-06-16 06月16日-08号

そこには、男は仕事、女は家庭といった固定的性別役割に反対という、こういう回答は実は6割と多数派になっているんです。しかし、現実はどうか。やっぱり多くの女性の生きづらさが顕在化しているのではないかというふうに思います。これは、人々考え方さえ変わればよいというのではなくて、もっと構造的な問題があるということを意味しているというふうに思います。

広陵町議会 2016-06-13 平成28年第2回定例会(第3号 6月13日)

この男女共同参画につきましても、奈良県におきまして、非常に現状というのがあるんですけれども、奈良県の中で固定的性別役割分担意識というのが奈良県は強いんですね。男は働き、妻は家庭を守るべきであるという考えに対し、賛成またはどちらかといえば、賛成と回答した人の割合男女とも全国より高くなっています。

広陵町議会 2010-12-14 平成22年第4回定例会(第3号12月14日)

この男女共同参画社会の実現により目指すべき社会というのは、固定的性別役割分担意識をなくした男女平等の社会男女人権が尊重され、尊厳を持って個人が生きることのできる社会男女個性能力を発揮することによる多様性に富んだ活力ある社会というものです。そこで、女性管理職が、先ほど数字、県の資料とはちょっと落ちていましたけれども、少ないのはなぜだと思いますか。

天理市議会 2000-06-01 06月13日-02号

しかし現在では、男女固定的性別役割分担の解消を目指す段階に来ていて、社会システムの根本から切り込む必要があると考えられ、所管が教育委員会に設置されているところは首長部局に移行されているのが全国的な流れです。女性政策はいまの時代、教育分野だけでなく、全庁的に横断的に実行されていかなければならない時期に来ています。 

香芝市議会 1993-06-21 06月21日-02号

国際婦人年以降男女平等をめぐる人々意識は徐々に変化してきたものの、先ほども申されました、男は仕事、女は家庭に代表される固定的性別役割分担意識は、まだまだ根強く残っているのが現状でございます。とりわけ地域社会家庭生活は、男女共同参加の促進が必要とされておる分野でございます。このためにも市町村レベルでの婦人の地位の向上を図るための活発な活動が重要となってきております。

  • 1